USDファイル置き場

2020/02/05 Update.

USDファイル

USD Exporter for Shade3D (https://github.com/ft-lab/Shade3D_USDExporter) のサンプルと
usd形式で出力したファイルです。
キャプチャ画像はiOS13の「AR Quick Look」を使用しています。
ライセンスはCC BY 4.0 としています。
ご自由にお使いくださいませ。
形状名 Shade3D usda + Textures usdz 説明
PBRMaterialTest
2019/10/13
PBRMaterialTest.shd pbrMaterialTest_usd.zip (76KB) pbrMaterialTest.usdz (64KB)

iOS12 : OK
iOS13 : OK
PBRマテリアルの比較。
TextureTest
2019/10/13
TextureTest.shd TextureTest_usd.zip (186KB) TextureTest.usdz (201KB)

iOS12 : OK
iOS13 : OK
テクスチャの割り当て。
法線/反射テクスチャの割り当て。
色反転指定。
RepeatTest
2019/10/13
RepeatTest.shd RepeatTest_usd.zip (37KB) RepeatTest.usdz (52KB)

iOS12 : NG
iOS13 : OK

iOS12はUsdTransform2dに未対応。
テクスチャの反復割り当て(USDのUsdTransform2dの検証)。
leaf
2019/10/13
leaf.shd leaf_usd.zip (338KB) leaf.usdz (343KB)

iOS12 : NG
iOS13 : NG

iOS12では、pngテクスチャのAlphaを明示して参照できない。
iOS12/iOS13ではAR Quick Lookで影が透過されない、cutoutされない。
透明度の割り当て (Opacityの検証)
ピクセル透過の表現。
facegroup
2019/10/13
facegroup.shd facegroup_usd.zip (57KB) facegroup.usdz (80KB)

iOS12 : OK
iOS13 : OK

Shade3Dでのフェイスグループの検証 (1Meshに複数マテリアルを割り当て)。
unlit
2019/10/13
unlit.shd unlit_usd.zip (146KB) unlit.usdz (196KB)

iOS12 : OK
iOS13 : OK

Shade3Dの表面材質で「陰影付けしない」をOnにすると、Unlit風表現にします。
USDで、ior 1、metallic 1、roughness 1、diffuseColor (0, 0, 0)とし、 emissiveColorにdiffuseColorのテクスチャを入れることでUnlitとしました。
cup
2019/10/13
cup.shd cup_usd.zip (170KB) cup.usdz (244KB)

iOS12 : OK
iOS13 : OK

ただし、AR Quick Lookで影が濃い。

Shade3Dでの回転体を出力。
透明表現、屈折率1.5。
Apple
2019/10/13
apple.shd apple_usd.zip (90KB) apple.usdz (108KB)

iOS12 : OK (*1)
iOS13 : OK (*1)

(*1) iOS12/13ではDoubleSidedは反映されない。
リンゴの形状。
1Meshに1Material。
DoubleSidedを使用。
Cyawan
2019/10/13
cyawan.shd cyawan_usd.zip (1045KB) cyawan.usdz (1197KB)

iOS12 : NG
iOS13 : OK
茶碗の形状。
1テクスチャにR:Occlusion/G:Roughness/B:Metallicを割り当てたPBRマテリアル。
テクスチャは、Substance Painterで作成してglTF出力したものです。
subdiv_00
2019/10/18
subdiv_00.shd subdiv_00_usd.zip (38KB) subdiv_00.usdz (54KB)

iOS12 : NG
iOS13 : NG

iOS12/13ともに、subdivisionの表示に対応していない。
subdivisionのテスト。Meshで subdivisionScheme = "catmullClark" を指定。
USD Exporterでのエクスポート時に「Subdivison」チェックボックスをOnにして出力した。
usdviewでComplexity-Very Highにすると以下のようになる。これが理想。
ido_01
2019/10/18
ido_01.shd ido_01_usd.zip (341KB) ido_01.usdz (404KB)

iOS12 : NG
iOS13 : NG

iOS12/13ともに、UV2の割り当てに対応していない。
Multiple UVsのテスト。UV2にOcclusionを割り当てている。
usdviewでは以下のようになる。これが理想。
ido_02
2019/10/18
ido_02.shd ido_02_usd.zip (399KB) ido_02.usdz (462KB)

iOS12 : OK
iOS13 : OK

Meshを複製してかぶせる形でUV2を使ったOcclusionを再現。
ido_01でのUV2を分離し、井戸を少し膨らませた(面ベベルで2mmオフセット)メッシュとして複製。
膨らませたメッシュにOcclusionを透明度マップした(USDに渡す際はOpacityになる)。
boneTest
2019/10/19
boneTest.shd boneTest_usd.zip (40.6KB) boneTest.usdz (61.2KB)

iOS12 : OK
iOS13 : OK

skeletal animationのテスト。
ボーンを使ったモーション付け。
kan_with_dirt
2020/01/25
kan_with_dirt.shd kan_with_dirt_usd.zip (1094KB) kan_with_dirt.usdz (1255KB)

iOS13 : OK

要 : USD Exporter ver.0.0.2.0 -

複数テクスチャのベイクのテスト。

エクスポート時に「テクスチャをベイク」をOnにして出力してください。
mantis
2020/02/05
mantis_anim.shd mantis_usd.zip (792KB) mantis.usdz (1.25MB) : 水平面用


mantis_vertical.reality (5.3MB) : 垂直面用


iOS12 : 未対応
iOS13 : OK

要 : USD Exporter ver.0.0.2.0 -

複数テクスチャのベイク+アニメーションのテスト。

エクスポート時に「テクスチャをベイク」をOn、
エクスポート時に「アニメーション」の「出力」を「ステップ指定」、「ステップ」を3に指定して出力してください。

トップページに戻る